なんで私が結婚詐欺師!?

母から久々に電話が入る。
開口一番。

「美奈、練炭で男を殺したような
結婚詐欺のオンナにならないように気をつけてね。
そのオンナの人もブログで、自分はああでもない
こうでもないって書いていたっていうからさ。
お前もブログやっているでしょ。
同じようにならないでね。」


はあ?
意味がわからない。
滅多に電話などかけてこないくせに、
たまに連絡してくるかと思えば、
娘が結婚詐欺師にならないように
心配しているって、どういうこと~!

言い返すBOO。
「ブログやっている人なんてゴマンと
いるんだよ。ブログやっているだけで
結婚詐欺師になるなんてありえないよ。」

母は、
“ふんふん、ふんふん”
と形ばかり頷く。
そして戒めの一言。

「お母さんの悪口書くなよ。」



今日の電話、わたしはてっきり
“先日送り忘れたカーディガンを送ろうか。
そろそろ寒くなってきたからねえ……”

みたいな連絡だと期待していたよ。
母への切ない思慕が、またしても思い切り断たれた。
カーディガンのカの字も出てこなかったねえ。

風変わりな親を持つ娘の侘しさよ。



電話のあと、事件の経緯を知らなかった
美奈BOOはネットニュースでチェック。

男性二人の死に、34歳の女性容疑者が
関与している模様。
ほか、出会い系サイトで知り合った男性数人から、
結婚をほのめかしつつ、お金ももらっている。

ネットでは、女性容疑者がブログを
していたかどうかは確認できなかった。
不明のまま。
まあ、インターネットをしない母からすれば、
出会い系サイトの書き込みもブログも
同じようなものだろう。

しかし、42歳のBOOに結婚詐欺が
できるかね。対象になる男性の年齢は
あがるだろうし、範囲も狭まるだろう。
女性容疑者は34歳だから、可能だったのだ。
結婚市場において、女性の若さは条件の一つだもの。

練炭で殺されてしまった男性は、
それこそ自分のブログで、結婚できることを
手放しで喜んでいた。女性は、その結婚話に
乗らなかったんだよなあ。

結婚詐欺はある意味、結婚への幻想や夢を
まったく持たないからできる行為。
他人の結婚幻想はよく理解した上での。


いやはや、彼女に比べたらBOOのほうが、
まだ結婚への幻想を持っていますよ。
自分は甘い甘い~。
比較しても、どうにもならないけどね。


……というわけで、我が母へ。
さっそくブログネタにさせてもらいました。(^^)v


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この記事へのコメント

2009年10月30日 08:05
私も、世の中のことをよく知らない祖母から、似たような感じで言われたことがあるような、無いような。
だから、美奈BOOさんの気持ちが、分かるような気がします。
タイのタイ
2009年10月30日 20:04
美奈BOOさんが書かれたように、結婚詐欺の犯人には
結婚願望はなかったのでしょうか?
最初はだますつもりでも、もし、相手が
すごく自分の好みで、例えばお金持ちだったら、
結婚することも考えたのでしょうか?
何が彼女の夢だったのでしょうね。
なんだかよくわからないですね。
2009年10月31日 21:24
なかなか女性の本名が明かされないので、どんな理由だろうかと不思議に思いながら経過を追っていました。
でも、テレビで見たときに、中学時代の卒業文集で、あまりにも字がきれいで、文章がしっかりしているのに びっくり。
お母さんが美奈BOOさんとイメージをダブらせたのも、ただブログをやっているからと言うだけでなく、きっと、この知性・・・と言う箇所ではなかったかと思いましたが。
美奈BOO
2009年11月01日 13:32
ちょ、ちょっと!よいこさん。
オイオイ(@_@;)。待ってよ~。って、思いっきりため口ですが……。

たしかに、さきほどテレビで、私も彼女の文集の文字を見て、きれいな字だなあと思いました。けれど、美奈BOOと詐欺女性をだぶらせないでくれ~(苦笑)。
頼む。
いやはや、彼女は実際にブログをしていたそうですね。
「朝シャンって朝からシャンパンのことだったんですね~」なんて書いていたらしい。あなオソロシヤ(>_<)。

さらにオソロシイのは、きれいな字であっても文集に書いてあった将来の夢。
「旦那サマに尽くす専業主婦です」ってところが、すでに嘘くさいじゃないですか。妄想入っている…。

まあ、正直にいえば、鷹野原の妄想はこわいと周囲に言われたこともあります。でも、わたしは現実と妄想をわけているつもり…。宴会芸の一環として、妄想話をしているのですよ。
ああ~。言えば言うほど、なんだか言い訳しているみたいだあ(+_+)。
美奈BOO
2009年11月01日 13:48
MOBI。さんへ。

わたしの気持ちを(すこし?)わかってくれて、ありがとうございます(笑)。

詐欺女性はブログで、料理好きであると書いていたみたいですね。美奈BOOもつくった料理アップしているものねえ。母は、そういった部分も指摘していたのかしら?

私の場合、料理は闘病生活の一環として張り合いにするつもりだったのだ。子どもや家族がいれば、張り合いになるでしょう? でも一人だと、時におざなりになるので、ブログをテコにしていたのでした。

そういえば、知り合いから「ブログをしていると未知の男性から連絡ある?」って聞かれたことあったなあ。
美奈ブログにコメントくださる方って、皆さん40歳代で既婚男性なので、「あるけど、みんな既婚だよ」って答えたら“なんだ”って顔されちゃった。アハハ。
わたしは、既婚非婚未婚のいずれもウエルカムです。
気の合う人たちと、つながれるのが楽しいじゃないですか。今のところ、それで十分デッセ。
あ、でも、そろそろ恋したくなってきましたけれど。
2009年11月01日 13:59
まぁまぁ、そんなに熱くならずに^^
知ってますよぉ、お目にかからなくても、そんなにお腹の中 真っ黒じゃない事くらい。
ええ、ええ、わかりますとも (汗)
でも、中学時代に
>文集に書いてあった将来の夢。
「旦那サマに尽くす専業主婦です」
ってところは知りませんでしたが、かなり歪んでいますね。
中学時代は、体力で負けそうになりつつある男子に、どうすれば武術で勝てるかなんて事を、男勝りに考えていましたねぇ、私。
美奈BOO
2009年11月01日 14:03
タイのタイさんへ。

詐欺を働く人の思考って、現実と虚構がいっしょくたになっていて、今のところ、彼女の本意はとてもわかりにくいですよね。
ただ、「結婚詐欺をするのが毎日の仕事のようになっていた」と告白した言葉を見るかぎり、結婚幻想は一般女性に比べて、とても低いと感じました。
また、彼女自身の家庭環境……ご両親の不仲や自殺、経済的理由によって大学中退を余儀なくされたことなどを知ると、切ない気持ちというか不憫だなあという気持ちもわいてきます。
現実を直視するのが辛かっただろうし、受け入れにくかっただろうし……。虚構の世界で生きるほうが、どれだけ楽だったか。

世間を騒がす女性の事件―たとえば澁谷の東電OLの事件なども含めて―を通して思うのは、とにかく自分の平平凡凡な現実を見つめて、生きていくしかないのだなということ。楽しいことを見つけつつ、しょぼくてもいいから、しっかり生き抜いていきたいものですよ。
ああ、なんか長々と書いてしまいました。
美奈BOO
2009年11月01日 14:29
あら! よいこさんに一杯喰わされてしまいましたかな。テヘヘヘ。

>>>そんなにお腹の中 真っ黒じゃない事くらい

おまけに、「そんなに真っ黒じゃない」けど、少しは腹黒いってことも御存知なのね。
むむ、見たな~~(ー_ー)!!

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